23年夏、突然脳梗塞を発症し、救急車で運ばれ、近くの日赤病院に入院することになりました。
正直、脳梗塞という病気は、大変失礼ながら高齢者の病気だと思っており、
40代の私がかかるとは思ってもみませんでした。
そんな中、入院して1週間が経ったのですが、症状は悪くなるばかりでした。
病気にかかったのは、私の言うことを聞かない子どもとあまり協力的でない夫のせいだと思っていました。
その際に、悠馬さんのオンラインカウンセリングを数回受けたのですが、それから症状が一変していきます。
お医者様からも、「奇跡的な回復です」とドラマのような言葉をいただきました。
今は、仕事にも復帰でき、かつての仕事に戻ることができました。
物の考え方や心の在り方を変えるだけで、病気も跳ね返すことができる!
私にとっては、目から鱗でした。
日ごろから小さな幸せを見つけること、人に感謝を伝えることが習慣になり、
かつてよりも身軽に人生を楽しく過ごすことができています。
長年、アルコール依存に悩まされてきました。
20代のころから仕事が終わって疲れた後にのむビールがやめられなくなり、毎日飲酒をしないと眠れない状態になっていました。
飲まないと、一日が終わった気がしないのです。
仕事でストレスがたまると、ついついお酒に頼って、飲むことでストレスが解消ができると思っていました。
ただ、年齢を重ねてくると、二日酔いの頻度が上がり、飲めば飲むほど逆にストレスがたまり、板挟みになりました。
また、お酒の誘惑に勝てないのは、自分の意志の力が弱いんだと思い、自己肯定感も低くなっていました。
そんな中、思い切って、対面カウンセリングに申し込んでみました。
すると、カウンセリング後にすぐに変化が見られたのです。
これまでは、帰宅すると、すぐにお酒を飲んでいたのですが、その日はあまり飲まなくても平気でした。
次の日は、ワインを少し飲んでみましたが、普段は3杯が当たり前のところ、1杯の2/3しか飲めなかったのです。
20年以上、悩まされてきたアルコール依存でしたが、たった1回のカウンセリングで変わるとは思っていませんでした。
今では、お酒とは、「飲んでも飲まなくても大丈夫!」と、適度な距離を保つことができるようになりました。
不登校だった娘が、おかげさまで学校に通えるようになりました。
以前に比べて笑顔が増え、学校の帰りも、近所の友達と一緒に帰宅できるようになりました。
フルタイムで忙しく働いていた私。
仕事から帰ってきたときに、学校の宿題も何もやっていない娘をみて、いつも腹を立てていました。
今考えると、自然と娘を見るときの表情も、きつい表情になっていたと思います。
コロナ渦になり、学校に行かなくても日が増え、世間も休んでもいいような風潮になってきました。
小学校はたびたび学級閉鎖となり、小学校に行くと感染の恐れもあるため、家でオンライン授業を受ける日が増えました。
また、実際にコロナに感染してしまい、お医者さんからも出席停止と言われました。
そこからです。元気になった後も、学校に行きたがらなくなり、不登校が始まってしまいました。
カウンセリングを申し込んだのですが、子どもだけではなく私もカウンセリングを受けることになりました。
終わってみて思うのは、私こそがカウンセリングを受けてよかったと思います。
以前よりもラクに楽しく日常を過ごすことができるようになり、
私の笑顔が増えることで、自然と子どもの笑顔が増えていきました。
夫も、私のそんな変化に気づき、「なんでそんなに変わったの?」と聞いてくるくらいです。
思い切って、カウンセリングを受けてみて本当によかったと思います。